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Hirao Motohiko

Affiliate Master Yamaguchi University

Date Issued (<span class="translation_missing" title="translation missing: en.view.asc">Asc</span>)
Journal of higher education Volume 2 pp. 85 - 94
published_at 2005-04
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 2 pp. 95 - 104
published_at 2005-04
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 3 pp. 161 - 168
published_at 2006-03
Creators : Hirao Motohiko Shigematsu Masanori Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 4 pp. 111 - 121
published_at 2007-03
Creators : Hirao Motohiko Shigematsu Masanori Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 4 pp. 99 - 110
published_at 2007-03
Creators : Hirao Motohiko Shigematsu Masanori Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 9 pp. 30 - 35
published_at 2012-03
Creators : Ahama Shihori Hirao Motohiko Yoshimura Makoto Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 11 pp. 36 - 42
published_at 2014-03
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 12 pp. 28 - 37
published_at 2015-03
Creators : Hirao Motohiko Tanaka Kumiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 12 pp. 22 - 27
published_at 2015-03
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 13 pp. 65 - 71
published_at 2016-03
Creators : Hirao Motohiko Tanaka Kumiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 16 pp. 25 - 36
published_at 2019-03
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 18 pp. 33 - 37
published_at 2021-03
大学生の地元志向の特徴のひとつである「移ろい」に焦点をあて, 高校生から大学生としての就職活動終了時まで各段階での意識をとらえる。狭い地元志向・広い地元志向・非地元志向の3区分で計測すると, 地方出身学生の約6割は, どこかのタイミングで変化する。就職活動の結果と比較しても, 就活初期段階からは25.5%が, 大学初年次からは36.8%が, なんらかの変化を経験していることがわかった。移ろいがもたらされる要因の解明が課題として残される。
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構
Journal of higher education Volume 19 pp. 36 - 41
published_at 2022-03
大学時代にジェネリックスキルを計測した学生の追跡調査によると, 社会人の仕事満足には, 職場からの評価・キャリア自律・自主的な学びが影響している。そこには大学時代の行動持続力・自信創出力との関連が見られる。別の調査では, 地元志向の学生は行動持続力のスコアが有意に低いとの結果が得られた。社会人の仕事満足の観点から, とりわけ地元志向の学生に対して, 行動持続力をはじめとした対自己基礎力を高めるキャリア教育の強化が求められる。
Creators : Hirao Motohiko Matsumura Naoki Publishers : 山口大学教育・学生支援機構
Journal of higher education Volume 20 pp. 83 - 91
published_at 2023-03
2021 年5月、就職相談を「就職相談・キャリア相談」へと変更した。コロナ禍で疲弊する学生たちの学生生活を含めたキャリア支援を明確にするためである。学生の相談ニーズは様々である。きっかけはエントリーシート添削であっても、主訴は生活苦であったり、学業への意欲喪失であったりである。必ずしも就職だけではない多様な状況への対応が必要とされ、その体制を整備してきた。就職支援室の相談は、就職活動の方法を教えるだけではなく、悩みに寄り添うだけでもない。ライフキャリアの観点からその両方に取り組む。適切にアドバイスをしながら、未来への一歩をアシストすることが求められる。
Creators : Hirao Motohiko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構