Contents Menu

Tanaka Ayami

Affiliate Master Yamaguchi University

Date Issued (<span class="translation_missing" title="translation missing: en.view.desc">Desc</span>)
Creators : Tanaka Ayami Iwao Fumi Kato Kohei Bunyu Keiko Harada Naho Matsuo Rika Sakurai Rin Kawakami Chihiro Kiya Hidekatsu Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
Journal of higher education Volume 21 pp. 64 - 69
published_at 2024-03
日本学生支援機構の実態調査によると、高等教育機関に在籍する障害等のある学生は増加傾向にある。本学でも障害学生の増加、障害種の多様化、支援希望者の増加がみられ、連動して支援リソースの不足や支援ニーズの競合、支援内容の複雑化といった新たな課題が生じつつある。既存の支援体制をベースにしつつ、支援の効率化、一般的な対応の充実、関係部署間の連携等を行うことが対策となり得る。
Creators : Okada Nahoko Tanaka Ayami Yanagishita Masako Matsuo Rika Tanaka Miho Suto Kunihiko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構
Creators : Kiya Hidekatsu Iwao Fumi Tanaka Ayami Tsuchihashi Yuka Iida Junko Bunyu Keiko Harada Naho Matsuoka Asuka FuJii Hiroko Sakurai Rin Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
Journal of higher education Volume 18 pp. 38 - 47
published_at 2021-03
本年度は, 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために遠隔授業が導入されるなど, 授業形式の多様化がみられた。連動して, 障害等のある学生への授業中支援の方法にも工夫が必要となり, 同時に面談でもオンラインを試行するなどの新しい試みを行う必要があった。本稿では, コロナ禍における障害等のある学生への修学支援について, 山口大学の取組を紹介する。具体的には, コーディネート業務・授業中支援・学生対応それぞれへの影響を概観するとともに, ポストコロナに向けた課題を整理しておきたい。オンラインを含め, 多様な学生を想定した授業プランの準備, 授業目的に合わせた効果的な支援手段を選べる環境整備が重要である。
Creators : Okada Nahoko Suto Kunihiko Tanaka Ayami Yanagishita Masako Publishers : 山口大学教育・学生支援機構