山口国文

Back to Top
Permalink : https://petit.lib.yamaguchi-u.ac.jp/9521
山口国文 Volume 2
published_at 1979

存在を表す「あり・をり・いる」について : 中古の仮名文学作品における比較を中心に (関守次男教授追悼特輯)

存在を表す「あり・をり・いる」について : 中古の仮名文学作品における比較を中心に (関守次男教授追悼特輯)
沼田 貞子
About This Article
Other Article
関守次男教授を憶う (関守次男教授追悼特輯)
PP. 1 - 2
関守次男先生の年譜および著作目録 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 3 - 6
『備前喧嘩物語』 : 翻刻と解説 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 7 - 19
せんふくの花 : m韻尾標記上の問題 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 20 - 26
存在を表す「あり・をり・いる」について : 中古の仮名文学作品における比較を中心に (関守次男教授追悼特輯)
PP. 27 - 37
「なまにくし」から「こにくらしい」へ (関守次男教授追悼特輯)
PP. 38 - 49
山口市内の方言アクセント : 「共通語」化の側面を中心に (1) (関守次男教授追悼特輯)
PP. 50 - 62
芭蕉発句考 : 蓬莱に聞かばや伊勢の初便 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 63 - 71
独歩とキリスト教・試論 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 72 - 81
「檸檬」の方法・覚書 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 82 - 90
伊藤静雄の初期詩篇について : 『哀歌』前史としての一視点 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 91 - 102
「富嶽百景」小論 (関守次男教授追悼特輯)
PP. 103 - 112
『桜島』小論 : 梅崎春生の転機<日本的衰頽からの脱出を視座として> (関守次男教授追悼特輯)
PP. 113 - 123
高校生の表記能力について (関守次男教授追悼特輯)
PP. 124 - 131