山口国文

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山口国文 Volume 15
published_at 1992

平安時代和文における「～いる(居)」に関する一考察

平安時代和文における「～いる(居)」に関する一考察
岡野 幸夫
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水本精一郎教授 送別 近代文学特輯号
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巻頭言
PP. 1 - 1
「舞姫」をめぐって : シンポジウム報告 (<特集>第2回シンポジウム「舞姫」論)
PP. 2 - 5
自己への遡行 : 森鴎外「舞姫」論 (<特集>第2回シンポジウム「舞姫」論)
PP. 6 - 17
『舞姫』 : 豊太郎に関する一考察 (<特集>第2回シンポジウム「舞姫」論)
PP. 18 - 21
森鴎外「我百首」ノート
PP. 22 - 23
『落梅集』序の詩学 (水本精一郎教授 送別 近代文学特輯号)
PP. 34 - 44
『野火』私論 : 倨傲の果ての神
PP. 45 - 54
『幻化』論 : 回帰と挫折で語った生涯の総括
PP. 55 - 64
平安時代和文における「～いる(居)」に関する一考察
PP. 65 - 73
源氏物語における「～出づ」・「～出だす」の共存に関する一考察 : 国語自動詞・他動詞の定義と関連して
PP. 74 - 85
図書寮本類聚名義抄に見られる「重複差声」の意義について
PP. 86 - 99
右田毛利家本平家物語の一考察 : 「小宰相身投」の抜書をめぐって
PP. 100 - 111
高等学校に於ける読書指導について : 新設校での年間指導計画を中心に (<特集>国語教育)
PP. 112 - 125
田中あつ子の二つの歌集 : 『寒昴』 『夜想曲』
PP. 126 - 128
仁科結子著『明日への切符』
PP. 129 - 131
芥川龍之介 ・ 辞世の句 (<特集>トーク・ルーム)
PP. 132 - 134
ザビエル記念聖堂焼失に寄せて (<特集>トーク・ルーム)
PP. 135 - 137