Decision tree representation of spam mail features by machine learning
情報処理学会研究報告. マルチメディア通信と分散処理研究会報告 Volume 2007 Issue 16
Page 183-188
published_at 2007-03
Title
機械学習によるスパムメールの特徴の決定木表現
Decision tree representation of spam mail features by machine learning
単語の出現頻度と語順解析を組み合わせた機械学習システムを用いて、スパムメールの特徴抽出を試みた。このシステムは、スパムメール群とそれ以外のメール群をそれぞれ正の学習例と負の学習例として与えると、学習例ごとに特徴的に出現する単語と文章中での出現パターンを解析して、二つの群を分ける規則を決定木として出力する。得られた決定木から、スパムメールの持つ特性について考察し、メールフィルターシステム構築の方策を検討した。
Languages
jpn
Resource Type
journal article
Publishers
情報処理学会
Date Issued
2007-03
Rights
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open access
Relations
[ISSN]0919-6072
[NCID]AN10116224
[isVersionOf]
[NAID]http://ci.nii.ac.jp/naid/110006249250/