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On Taking Attendance in the Lessons of Information Processing Education with Great Number of Attendanxe

Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 17 Page 1-9
published_at 2004
B040017000001.pdf
[fulltext] 812 KB
Title
多人数情報処理講義における出席管理について
On Taking Attendance in the Lessons of Information Processing Education with Great Number of Attendanxe
Creators Wu Ren
Creators Ge Qi-Wei
Source Identifiers
Creator Keywords
出席管理 マークシート スキャナー OCR 表計算ソフト マクロ
大学数員にとって出席管理は授業を行う上での一つの基本的かつ煩雑な作業である。従来の出席管理の方法として点呼式チェックと呼ばれるものがある。少人数の授業の場合、それは学生の名前と顔を覚える意味でも有効である。しかし、100人や200人を越すような授業の場合は、名前を呼ぶだけで授業の時間が取られてしまい、点呼式チェックは不向きと言わざるを得ない。記述式出席チェックという方法もよく使われるが、しかしそれは「代筆」の出席を防ぐことができず、また事後の事務処理も相当手間がかかる。そこで、「情報処理概論」のような講義授業における出席の取り方について、省時間、省労力、かつ低コストを心掛け、独自の方法を考案した。本稿において、そのシステムを紹介する。
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
Date Issued 2004
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]1346-8294
[NCID]AA11250344
Schools 教育学部