The study on active learning and learning result : knowledge and problem provided through "Yamaguchi and the world"
        Journal of higher education Volume 11
        Page 24-35
        
    published_at 2014-03
            Title
        
        アクティブ・ラーニングと学習成果に関する研究 : 「山口と世界」を通して得られた知見と課題
        The study on active learning and learning result : knowledge and problem provided through "Yamaguchi and the world"
        
    
        
            Source Identifiers
        
                    [PISSN] 1349-4163
                    [EISSN] 2189-1834
                    [NCID] AA12007217
    
    
            Creator Keywords
        
            アクティブ・ラーニング
            学士力
            社会人基礎力
            共通教育
            山口と世界
    日本の多くの高等教育機関では、学生の主体的な学びを促すアクティブ・ラーニングの手法が各授業の中でなんらかの形で導入されている。この背景には高等教育の質保障を図るために、学士力または社会人基礎力を大学教育の中で育成している必要があるからである。しかし、アクティブ・ラーニングといわれてもその内容は千差万別である。そこで本稿では、最初にアクティブ・ラーニングの定義・種類・導入背景を考察する。次に、本学において平成25年4月から導入された新しい共通教育の中で、新たに開講された「山口と世界」の中で具体的にどのようにアクティブ・ラーニングが実施され、その際の成績評価の方法はどのように行われたかを明らかにする。最後に、実施上の成果と課題および「メタ学習者」となるための条件を明らかにする。
        
        
            Languages
        
            jpn
    
    
        
            Resource Type
        
        departmental bulletin paper
    
    
        
            Publishers
        
            山口大学大学教育機構
    
    
        
            Date Issued
        
        2014-03
    
    
        
            File Version
        
        Version of Record
    
    
        
            Access Rights
        
        open access
    
    
            Relations
        
            
                
                
                [ISSN]1349-4163
            
            
                
                
                [NCID]AA12007217
            
            
                [isVersionOf]
                
                [URI]http://www.oue.yamaguchi-u.ac.jp/publication.html
            
    
        
            Schools
        
            大学教育機構
    
                
