山口大学学生相談所年報
山口大学学生支援センター
Back to Top
Volume 30-32
( 2022-01-31 )
Volume 28-29
( 2019-01-31 )
Volume 26-27
( 2017-01-31 )
Volume 23-25
( 2014-12-20 )
Volume 21-22
( 2012-01-31 )
年報の刊行に寄せて
Yoshimura Makoto
PP. 1 - 1
On role of campus counseling office from the viewpoint of policy of university
Tsuneyoshi Tetsuzo
PP. 3 - 5
カウンセリング以外の活動状況
Imai Yoshiko
PP. 7 - 11
最近の学生の状況と対応について : FD研修会における講演内容
Imai Yoshiko
PP. 13 - 21
教職員との連携の実際とその意義
林 典子
PP. 23 - 27
The problems in student counseling center in Yamaguchi University from the standing point of the manager of the center
学生相談所は,学生の福利厚生を高める点では,大学において重要な位置を占める。特に保護者からの学生支援への要望が高まるにつれ,その存在価値は高くなろう。本論文では,そのような状況下において,学生相談所が今後対処すべき課題をいくつかあげる。特に教員との連携,保護者への対応,発達障害を抱える学生の問題,自殺への対応について,それらの問題点を明らかにし,対応についても提案して論考したい。
Tanabe Toshiaki
PP. 29 - 32
All Journal Index