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Bridge Management Systemにおける劣化要因を考慮した維持管理対策の選定

Proceedings of the Japan Concrete Institute Volume 23 Issue 1 Page 1225-1230
published_at 2001
2009020024.pdf
[fulltext] 1.07 MB
Title
Bridge Management Systemにおける劣化要因を考慮した維持管理対策の選定
Creators 横山 博司
Creators 中村 秀明
Creators 河村 圭
Creators 宮本 文穂
Creator Keywords
BMS 維持管理 損傷 劣化要因 維持管理対策
近年、限られた予算の中で効果的な維持管理計画を策定するシステムが注目されている。このような背景のもと、本研究室では「橋梁維持管理支援システム : Bridge Management System」の開発を行ってきた。効果的な維持管理を行うには、損傷を修復することはもちろん、その損傷を引き起こしている劣化要因を排除・抑制することが重要である。そこで本研究では、点検で確認された損傷や作用しているであろう劣化要因に対して、効果的な維持管理対策が選定できる「維持管理対策選定機能」をBMSに新たに追加した。
Languages jpn
Resource Type journal article
Publishers 日本コンクリート工学協会
Date Issued 2001
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]1347-7560
[NCID]AN10026675
Schools 大学院理工学研究科(工学)