Miyamoto Ayaho
Affiliate Master
Yamaguchi University
Bridge Management Systemにおける劣化要因推定システムの推定精度向上
Proceedings of the Japan Concrete Institute Volume 24 Issue 1
Page 1641-1646
published_at 2002
Title
Bridge Management Systemにおける劣化要因推定システムの推定精度向上
Creator Keywords
Bridge Management System
損傷
劣化要因
因果ネットワーク
著者らは従来より橋梁の維持管理を支援する「橋梁維持管理支援システム(Bridge Management System, BMS)の開発を行ってきた。BMSの機能の一つに、発生している損傷から劣化要因を推定する劣化要因推定機能があるが、従来構築したこの機能は、いくつかの劣化要因に対して推定がうまく行われていなかった。そこで、本研究では、この機能に改良を加え、本機能の推定精度の向上を図った。改良された本機能を5つの橋梁に適用した結果、一部の劣化要因については、まだ十分ではないが、概ね全ての劣化要因に対して推定
Languages
jpn
Resource Type
journal article
Publishers
日本コンクリート工学協会
Date Issued
2002
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]1347-7560
[NCID]AN10026675
Schools
大学院理工学研究科(工学)