Miyamoto Ayaho
Affiliate Master
Yamaguchi University
コンクリート橋劣化要因推定システムの開発と実橋への適用
Proceedings of the Japan Concrete Institute Volume 22 Issue 1
Page 451-456
published_at 2000
Title
コンクリート橋劣化要因推定システムの開発と実橋への適用
Creator Keywords
BMS
維持管理
因果ネットワーク
損傷
劣化要因
著者らは従来より、橋梁の維持管理が包括的に行える橋梁維持管理支援システム「Bridge Management System (以下、BMS)」の開発を行ってきた。効果的な橋梁の維持管理を行うためには、損傷を修復することはもちろん、損傷を発生させている劣化要因を抑制するような維持管理対策を選定する必要がある。本研究では、点検時に見られた損傷からその劣化要因を推定する劣化要因推定機能を新たに構築した。この機能を実橋に適用し、その妥当性の検証を行った。
Languages
jpn
Resource Type
journal article
Publishers
日本コンクリート工学協会
Date Issued
2000
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]1347-7560
[NCID]AN10026675
Schools
大学院理工学研究科(工学)