Visual Arts as Language Structure : in the case of Xu Bing
The philosophical studies of Yamaguchi University Volume 11
Page 27-52
published_at 2002
Title
言語の構造としての視覚藝術 : 徐冰の場合
Visual Arts as Language Structure : in the case of Xu Bing
Creators
Okutsu Kiyoshi
Source Identifiers
この論文は、山口大学哲学研究第10巻p.19-44の奥津聖『言語の構造としての視覚藝術』に依拠している。ただその中から徐冰の〈天書〉、〈新英字書道〉シリーズ、〈身外身〉の三作品に焦点をあて、それらの関係性に新たな考察を加えている。また前回の考察において保留されていた「四つの要素の一種の混成」という問題について更なる検討が加えられた。 この英文は、「2002亜細亜藝術學會 韓國大会會」(釜山廣域市2002年9月15日-18日)での発表のための草稿である。 日本文は、前回と重複するところもあるが、進展した考察もかなりあると思うので参考として付すことにする。 図版は重複を避けたので、前著の図版も参照されたい。その多くを徐冰のホームページ、 Xu Bing's Homepage: http://www.xubing.com/ http://virtualchina.org/archive/leisure/art/xubing.html http://www.chinese-art.com/volume1issue4/xubing.htm等に依拠している。 現在、拡大図版は入手不可能になっているものも多い。
Languages
eng
jpn
Resource Type
departmental bulletin paper
Publishers
山口大学哲学研究会
Date Issued
2002
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]0919-357X
[NCID]AN10403441
Schools
人文学部