The significance of and issues in institutionalization of visitor's sessions in japanese classes
Journal of higher education Volume 10
Page 67-78
published_at 2013-03
Title
日本語会話ボランティアの制度化が持つ意義と課題
The significance of and issues in institutionalization of visitor's
sessions in japanese classes
Source Identifiers
Creator Keywords
会話ボランティア
ビジターセッション
日本語
国際化
本稿では,昨年度留学生センターの一部の日本語授業で実施されたビジターセッシ
ョンを,今年度より「日本語会話ボランティア」として全クラス対象の登録制にし,
より多くの日本人学生に国際交流の場を提供すると同時に,より多くの日本語授業に
おいて日本人学生を会話の練習相手として呼べるようにした取組みを報告する。また
アンケート結果から,制度化の意義(国際理解の意識基盤作り)と募集方法について
の課題,改善策について述べる。
ョンを,今年度より「日本語会話ボランティア」として全クラス対象の登録制にし,
より多くの日本人学生に国際交流の場を提供すると同時に,より多くの日本語授業に
おいて日本人学生を会話の練習相手として呼べるようにした取組みを報告する。また
アンケート結果から,制度化の意義(国際理解の意識基盤作り)と募集方法について
の課題,改善策について述べる。
Languages
jpn
Resource Type
departmental bulletin paper
Publishers
山口大学大学教育機構
Date Issued
2013-03
File Version
Version of Record
Access Rights
open access
Relations
[ISSN]1349-4163
[NCID]AA12007217
[isVersionOf]
[URI]http://www.oue.yamaguchi-u.ac.jp/publication.html
Schools
大学教育機構