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Hot Machining by Electric Current

Memoirs of the Faculty of Engineering, Yamaguchi University Volume 14 Issue 1 Page 7-11
published_at 1964
KJ00000155492.pdf
[fulltext] 488 KB
Title
通電切削
Hot Machining by Electric Current
Creators Taniguchi Masaki
Creators Seto Masafumi
Source Identifiers
金属材料はますます硬く切削困難なものが製造されているが, この加工に対して種々の方法が研究されている.なかでも通電切削は最も新しい加工法で, 工作物と工具との間に低電圧の大電流を流し, 瞬時に工作物を加熱し, 切削を容易にするものである.本実験では, 電圧を0.5V~3.0V, 電流を最大230A, とし種々の切込みを与え主に表面アラサについて検討を行った.高温になればバイトが軟化し工具寿命も短くなると考えられるが相対的に工作物も軟化するので, 通電による工具の摩耗はあまり影響はないと考えられる.なお電流密度2,000A/mm^2付近で最もよい仕上面となっている
Subjects
機械工学 ( Other)
Languages jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Publishers 山口大学工学部
Date Issued 1964
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[ISSN]0372-7661
[NCID]AN00244228
Schools 工学部