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Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 247 - 253
published_at 2023-01-31
本研究の執筆にあたる白岩、林、脇淵が2021年設立した「山口オペラアカデミー」の活動を題材に、山口地域における音楽振興についての報告と考察を行う。同アカデミーは2022年3月22日に第2回目のオペラに関するセミナーとコンサートを実施した。当日のコンサート来場者に対して実施したアンケートの記述を、「文化的価値」「社会的価値」「経済的価値」という3つの視座を引用し分析と考察にあたった。分析と考察を通して、当該イベントに対して期待されている価値、あるいはイベントが内包する価値が明確になった。今後はセミナー参加者や聴講生、運営など観測範囲を広げることによって、イベント全体の価値についての多角的な検証を行うことが意味を持っていくだろう。
Creators : Shiraiwa Jun | Hayashi Mariko | Wakibuchi Yoko Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-08 15:39:06
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 255 - 264
published_at 2023-01-31
本研究は、範唱音源・伴奏音源が登場した経緯と当初の目的及び事例について論じることを通して、音楽科における伴奏の存在意義と範唱音源・伴奏音源の望ましい活用のあり方について再考することを目的としている。まず、大正末期から急速に台頭した音楽鑑賞教育、鑑賞教育における範唱及び範唱音源の活用について論じることによって、その位置付けについて明らかにした。さらに、伴奏音源の始まりと変遷について論じ、初のカラオケレコードが「教育用」小学校伴奏レコードであったことや目的を踏まえ、伴奏の存在意義、範唱音源・伴奏音源の活用方法を再考した。その結果、現在のように伴奏の代替として音源を使用するのではなく、教師によるピアノ伴奏が前提とされていたこと、音源の鑑賞を通して曲趣を味わい、批評の眼を養っていたことが明らかになった。
Creators : Takahashi Masako | Matsumoto Riki | Takahashi Kana Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-09 16:47:05
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 265 - 274
published_at 2023-01-31
筆者らは、これまでコロナ禍において歌唱が制限されている「不自由感」、対面授業やオンライン授業に対する学生のポジティブな印象評定が主観的な授業時間の長さイメージや没入感に及ぼす影響に関する研究を行ってきた。また、附属山口小学校の協力を得た研究においては、Googleフォームを用いた授業の「振り返り」において音楽科における没入感を調査し、その結果から音楽科における没入感の認識や領域・活動との関連を明らかにした。本研究では、筆者らが開発した音楽科における小中学生版「深い学び」尺度を大学生向けに適用し、没入感尺度を加えて調査・分析することで、合唱における「深い学び」と没入感の実態を明らかにすることを目的としている。 調査・分析の結果、因子間の相関係数はr =0.6〜0.78と高い値を示し、因子間の相関係数が強いことが示唆された。今年度の合唱の授業では、受講生のモチベーションを高めるよう工夫し、最終回の授業で仕上げの合唱を終えた直後に本研究の調査を実施したことで調査結果に影響を与えたことが考えられる。合唱の授業に対する没入感を高めるには、授業が分かったと考えられるようになること、楽しいと思えるようになることという2つの経路(パス)があることが示された。本研究では、合唱の授業を対象としたが、大学の授業は専門性の高い科目によって占められているため、本研究で得られた知見は他の授業科目にも応用できる可能性がある。
Creators : Takahashi Masako | Okibayashi Yohei Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-10 15:46:04
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 275 - 283
published_at 2023-01-31
Creators : Horike Yoshitsugu Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-10 16:10:31
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 285 - 292
published_at 2023-01-31
本稿では子供のコミュニケーション活動を支援するうえで有効な言語学的考え方や理論を整理したうえで、子供がコミュニケーション場面における関係性の認識を深めることが主体的且つ円滑な談話構築に繋がる様子を明らかにしている。教師が作成した動画を用いて、二つのやり取りを比較させることで、子供の気づきを引き出し、自らの実践へ発展させてゆくとりくみについて考察した。指示された表現を使ってただ言うだけではなく、子供が基本的な表現の持つ働きを理解しそれを拡張させてメッセージとして用いていくことで、言語を人と人との間にあるものとして学んでいくことができる、そういった学びの場を作りたいと考える。
Creators : Matsutani Midori | Goto Daiyu Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-13 11:02:19
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 293 - 298
published_at 2023-01-31
森鴎外作の「高瀬舟」では、高瀬舟で送られる罪人喜助について、「その額は晴やかで目には微かなかがやきがある」という描写がなされている。本稿では、近代の「額は晴やか」の用例をもとに、ここで言う「額は晴やか」は、困る様子・憂鬱な様子が見られてもよさそうな状況において、困る様子・憂鬱な様子が見られないことを表すものではないかということを述べる。あわせて、「目には微かなかがやきがある」の意味についても触れ、庄兵衛の「喜助の顔が縦から見ても、横から見ても、いかにも楽しそうで……」という観察と、「その額は晴やかで目には微かなかがやきがある」という地の文の描写の間には懸隔があると考えるべきではないかということを指摘する。
Creators : Nakano Nobuhiko Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-14 16:15:47
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 299 - 304
published_at 2023-01-31
山口県若年層の用いる同意要求表現ンジャナイ・(ッ)ポクナイ・クナイについて、〈発見〉場面における用法の異同を明らかにした。クナイは話し手の方が聞き手より情報量を多く持っている場面で使用され、ンジャナイと(ッ)ポクナイは両者の持つ情報量が同等な場面で使用される。しかし、ンジャナイは発話場面にいる話し手と聞き手以外の周縁者との情報共有が可能な場面で用いられやすく、(ッ)ポクナイはそれができない場面で用いられやすいという違いがある。また、ンジャナイは話し手の判断の根拠が十分と言えない場面で、(ッ)ポクナイは十分と言える場面で用いられやすい。クナイは話し手だけが探索物を視認し、主観的な判断で強い確信を持って用いられる。
Creators : Kurosaki Takashi | 有元 光彦 Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-14 16:39:01
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 305 - 310
published_at 2023-01-31
日本語の自然会話においては様々な反復現象が見られるが、中でもある話者の発話末尾文にある要素が次の話者の発話冒頭文に現れているような反復現象が観察される。本稿では、そのような会話における反復を「話者間反復」と呼び、話者間反復における「反復発話」の統語的な分析を行う。従来の反復現象に関する研究は、主に反復の機能を探究するものであった。しかし、なぜ話者は反復する要素を特定の箇所に置くのか、どのような箇所に置いて反復をするのかという問題について、未解明である。本稿では、統語的な観点から、反復発話の出現位置について分析する。その際、反復発話に格成分が関わる場合に焦点を置く。その結果、反復する要素は反復発話の文頭により近い位置を指向していることを明らかにした。また、話者間反復が起こる際に、話者間反復の関係にある要素の統語的な近接性の度合いが高いことが判明した。
Creators : Chang Yanli | 有元 光彦 Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-15 13:38:00
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 311 - 316
published_at 2023-01-31
中国語においては、舌打ち音の研究はいくつか見られる。しかし、話し言葉を対象とした研究はまだ十分ではない。本稿では、中国語のインタビュー会話を対象とし、舌打ち音の統語的制約及び談話的機能について考察した。その結果、以下のことが明らかになった。 a.舌打ち音は文頭、文中に現れているが、文末に現れていない。 b. 舌打ち音は、聞き手に注意を促し、前に出たトピックの内容をリアルに話し始めるマーカーになっている。 これらの点は、日本語出雲方言の感動詞類「け(ー)」と類似していることから、言語普遍的な性質であるかもしれないということが予測される。また、舌打ち音は、従来の日本語の感動詞類とは音声の面で大きく異なるが、これらの性質の共通性から、感動詞類の定義を再検討する必要があることが示唆される。
Creators : Liu Chuanxia | 有元 光彦 Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-15 16:51:25
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 317 - 326
published_at 2023-01-31
本論文は、観光地における英語表記を題材として、学生の異文化間コミュニケーション意識を向上させる学習法を筆者の授業実践から検証した。本授業では、山口県美祢市秋芳洞をケーススタディとして活用し、学習者に外国人旅行者の立場になって現地情報の英語表記を見直させ、その課題を発見させ、自ら翻訳作業を行わせた。その結果、当該の学習法は、学習者の意識を促すことに有効であることを示した。
Creators : Senneck Andrew | Mori Tomoya | Perlaky Denes Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-16 09:32:35
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 327 - 332
published_at 2023-01-31
古代日本文学は中国文化の影響を多く受けている。しかし事物への概念や表現方法が必ずしも中国の影響かどうかは判別しにくいものもある。事物や表現が同様だからと言って影響関係にあるとは一概に言えないからである。そこで本稿では具体的に「雪」の概念や描き方を例にして、その関係を考えてみる。 「雪」が厳冬期の行路難渋や苦寒という意味では当然のことながら一致している。また影響関係は不明であるが、五穀豊穣の予祝的なものという認識は共通している。しかし『万葉集』では「遠い山に降るもの」という概念があり、神の存在する場所に降る神聖なものという認識がある一方で、中国では神仙的な彼岸と区分するという意味があって、ここが本質的に相違が見られる所である。 本稿では宴席を中心とした「雪」については考察していない。このことについては別稿で論じる。
Creators : Yoshimura Makoto Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-16 10:05:27
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 127 - 137
published_at 2023-01-31
「須磨」巻は源氏物語を読み解くための要所である。そのため本稿では2002年に制作された現代の源氏絵と高校教科書採録の「須磨の秋」原文を対照させながら対話的に読む授業提案を行う。須磨での光源氏の複雑な心情を表すために顔を二重像にし非現実的な表現で描かれた現代の源氏絵を見た学習者は、「なぜこのような描かれ方をしたのか」という「問い」を持ちながら原文を読みすすめていく。物語の転換点ともいえる「須磨」巻を、物語全編の中に位置付け、学習者の現在と関わらせて読む「場」を成立させるために、今回はあえて現代の源氏絵を用いた。「学習意欲が高まらない」ことが長年、高校古典授業の課題として指摘され続けている。そのため少しでも意欲的、主体的に読むための方法のひとつとして絵画と原文を対照させながら読むことを継続して提案している。また2022年度に看護学校と大学の教養教育で筆者自身が行った2度の授業を対象に、絵を用いることの有効性だけでなく、指導者の手立てと学習者の反応がどう関係するかについての分析考察を行った。これにより絵画を用いた古典授業の具体的な留意点、課題を明らかにした。
Creators : Bando Tomoko Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-01-30 11:08:33
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 173 - 182
published_at 2023-01-31
本研究では、特別支援学校小学部に在籍するダウン症児童1名を対象とし、攻撃行動及び恐怖感や不快感を与える言語行動を減少させ、穏やかな言語行動と黙って見守る行動がより生起(増加)するように、長期研修派遣教員と行動コンサルテーションを実施し、その効果等について検討することを目的とした。攻撃行動等に関するアセスメントの後、介入では、分かりやすく端的な説明、活動場所の明示等の事前対応の工夫、モデル提示等を含む代替行動への対応、環境設定の変更、さらには保護者への複数の配慮と工夫等を行った。その結果、攻撃行動等は減少し、穏やかな言語行動等は増加した。このような結果をもたらした要因として、第1著者による直接行動観察に基づく行動問題の機能同定が必要であったこと、ダウン症の特性を活かした介入手続きが有効であったこと、保護者が家庭で実践するための再現可能な手続き等に関する情報を盛り込んだことが有効であったことが示された。
Creators : Tatsuta Riho | Matsuoka Katsuhiko Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-02-02 16:50:52
Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University Volume 72 pp. 139 - 144
published_at 2023-01-31
本研究の目的は、小学校社会科の単元の中でKCJを用いた授業実践を行い、その教育的な効果について検証した。検証方法としては、「あなたは日本の工業を発展させるためにはどうすればよいと思いますか?」という問いに対する児童の答えをワークシートに記述させ、その回答内容が授業の前後でどのように変化したかテキストマイニングにより分析した。その結果、エキスパート活動・ジグソー活動の中で社会事象の特色や相互の関連、意味を多角的に捉え、考えることで児童の思考が変化し、日本の工業の発展を考える上で海外に日本の製品の良さや工業の技術の高さを「広める」ことや、労働環境を改善することが重要であるという認識が高まっていることがわかった。
Creators : Amago Tomoya | Nishijima Fumito | Nishio Koichiro Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University Updated At : 2023-01-30 15:39:29
Operations Research Forum Volume 3 pp. 48 -
published_at 2022-09-05
Zero-determinant strategies are memory-one strategies in repeated games which unilaterally enforce linear relations between expected payoffs of players. Recently, the concept of zero-determinant strategies was extended to the class of memory-n strategies with n _ 1, which enables more compli-cated control of payoffs by one player. However, what we can do by memory-n zero-determinant strategies is still not clear. Here, we show that memory-n zero-determinant strategies in repeated games can be used to control condi-tional expectations of payoffs. Equivalently, they can be used to control ex-pected payoffs in biased ensembles, where a history of action pro_les with large value of bias function is more weighted. Controlling conditional expectations of payoffs is useful for strengthening zero-determinant strategies, because play-ers can choose conditions in such a way that only unfavorable action pro_les to one player are contained in the conditions. We provide several examples of memory-n zero-determinant strategies in the repeated prisoner's dilemma game. We also explain that a deformed version of zero-determinant strategies is easily extended to the memory-n case.
Creators : Ueda Masahiko Publishers : Springer Nature Updated At : 2022-09-29 14:05:00
Journal of East Asian studies Volume 19 pp. 47 - 66
published_at 2021-03-01
先行研究では、技能実習生に関する日本語教育の問題点の1つとして、講習で教えられている日本語が作業現場で使われている日本語と相違していると指摘されている。しかし、具体的にどのような点で相違しているのかということについては明らかにされていない。技能実習生が作業現場で日本人の同僚からの指示を理解するためには、日本語の統語構造の特徴から、文末表現を理解することが欠かせないと考えられる。日本語の文末表現には、「発話の機能」を明示的に示す働きがある。命令か依頼かが文末表現を聞いて初めてわかるからである。そこで、本稿は鉄骨工場のような指示が多い作業現場をフィールドとし、そこでの、技能実習生に向けられた日本語母語話者の発話における文末表現の特徴を明らかにした。そのうえで、そこで明らかになった特徴と技能実習生向けの講習用教材の比較を通し、両者の、文末表現上の相違点を析出することを試みた。研究結果として、1)作業現場の発話には、言いさしが半数近くあり、よく使われていると言えるのに対し、講習用教材では、言い切りが主導的な地位を占めていること、2)作業現場では、普通体を主基調として、発話が進められているのに対し、講習用教材では、丁寧体を主使用文体としていること、3)作業現場では、「動詞等の∅形」の使用率は3分の1に足りないのに対し、講習用教材では「動詞等の∅形」の使用率は半数近くあること、4)作業現場では、相応の縮約形があるものについては、縮約形を使うのが一般的であるのに対し、講習用教材では、ほとんどの場合に、相応の縮約形があったとしても、元の形そのままで使われていることが明らかになった。このような状況を踏まえ、今後、講習において、作業現場で働く日本語母語話者の発話の文末表現をどのように導入し、教えたらいいのかについて、工夫が必要であると思われる。
Creators : Zhang Xuepan Publishers : 山口大学大学院東アジア研究科 Updated At : 2021-06-14 23:46:51
Journal of East Asian studies Volume 20 pp. 129 - 130
published_at 2022-03-01
Publishers : The graduate school of east asian studies, Yamaguchi university Updated At : 2022-03-10 11:05:13
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55
published_at 2023-03-15
Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-09 16:47:33
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 1 - 10
published_at 2023-03-15
Creators : Saiki Hideto | Aoyama Sho | Okamura Yoshihisa Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-09 17:01:23
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 11 - 18
published_at 2023-03-15
Creators : Nishio Koichiro Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-09 17:15:33
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 19 - 25
published_at 2023-03-15
Creators : Saito Masaki Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-10 11:07:15
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 27 - 32
published_at 2023-03-15
Creators : Yoshida Takatomi Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-10 11:20:39
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 33 - 41
published_at 2023-03-15
Creators : Kasuga Yumi Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-10 11:31:01
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 43 - 49
published_at 2023-03-15
Creators : Tanaka Ayami | Kiya Hidekatsu | Iwao Fumi | Matsuoka Katsuhiko Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-10 11:59:27
Bulletin of the Integrated Center for Education Research and Training Volume 55 pp. 51 - 56
published_at 2023-03-15
Creators : Kiya Hidekatsu | Iwao Fumi | Tanaka Ayami | Tsuchihashi Yuka | Iida Junko | Bunyu Keiko | Harada Naho | Matsuoka Asuka | FuJii Hiroko | Sakurai Rin Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター Updated At : 2023-03-10 14:07:40