コンテンツメニュー

Tanabe Toshiaki

Affiliate Master Yamaguchi University

Update Date (<span class="translation_missing" title="translation missing: en.view.asc">Asc</span>)
Creators : Tanabe Toshiaki Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
Creators : Himeno Kikuko Dohno Satoshi Himeno Norio Tanabe Toshiaki Liu Meirou Publishers : 山口大学教育学部
山口大学学生相談所年報 Volume 30-32 pp. 17 - 21
published_at 2022-01-31
山口大学学生相談所の前所長時代を回顧し, 当時の状況を思い起こし将来への改善点についても述べてみた。まず学生相談所のカウンセラーについて, その求められる資質と雇用の難しさについて言及した。次に学生相談所の学生や全学における認知度について, その現状と懸念される点について, さらに教員へのお願い, 特に卒論指導での一歩踏み込んだ対応のお願いについて述べた。最後に学生相談所の今後のあり方について, マニュアル作成, セクハラ・パワハラ相談でのハラスメント相談員との関係, 悩みのカムフラージュ機能としての学生相談所, 緊急支援での保健管理センターとの連携の4点から, 現状と今後のあり方について, 私見を述べてみた。
Creators : Tanabe Toshiaki Publishers : 山口大学教育・学生支援機構学生支援センター
山口大学学生相談所年報 Volume 28-29 pp. 28 - 35
published_at 2019-01-31
Creators : Tanabe Toshiaki Publishers : 山口大学学生支援センター
山口大学学生相談所年報 Volume 26-27 pp. 10 - 20
published_at 2017-01-31
Creators : Tanabe Toshiaki Publishers : 山口大学学生支援センター
山口大学学生相談所年報 Volume 23-25 pp. 23 - 26
published_at 2014-12-20
 山口大学の学生相談所は,全国の大学で2番目に古く設置された学生相談所である。その学生相談所の変革と沿革,業務,運営と人事,活動,今後の方向性について述べた。  その歴史的な発展と変化,特に保健管理センターと異なって,広い相談の受け皿となる機能を持つこと,活動面では時代的な変化があり,その運営と人事面でも時代に対応した大きな変革があり,現在では複雑化する若者の心理に対応した機関として,他の専門機関とも連携して発展していることにも触れている。
Creators : Tanabe Toshiaki Publishers : 山口大学学生支援センター
山口大学学生相談所年報 Volume 21-22 pp. 29 - 32
published_at 2012-01-31
学生相談所は,学生の福利厚生を高める点では,大学において重要な位置を占める。特に保護者からの学生支援への要望が高まるにつれ,その存在価値は高くなろう。本論文では,そのような状況下において,学生相談所が今後対処すべき課題をいくつかあげる。特に教員との連携,保護者への対応,発達障害を抱える学生の問題,自殺への対応について,それらの問題点を明らかにし,対応についても提案して論考したい。
Creators : Tanabe Toshiaki Publishers : 山口大学学生支援センター
本研究の目的は、被観察場面で作業を行う際に、観察者が立つ位置を変えることによる、被観察者の不快感情の差異を調べること、また被観察者の性格特性や観察者との関係(知っている人・知らない人・親密性の程度)における関連、被観察者の体感時間との関連を調べることであった。実験では、観察者とお互い知っている人群21名、知らない群11名が参加し、正面、横、うしろの3つの位置から作文課題を行う様子が観察された。実験の結果、被観察者はうしろよりも正面と横から見られた方が不快感情得点は高くなった。また、知っている人群の中でも親密性低群よりも親密性高群の方が、不快感情は高くなった。これらの結果は、被観察場面での不快感情は、観察者が視界に入るか否か、また被観察者の自己呈示や評価懸念によって影響されるという事実から考察された。
Creators : Yamauchi Hiroto Tanabe Toshiaki Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University