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山口県における橋梁通常点検入力補助システムの開発

Page 285-294
published_at 2006-12
2009020019.pdf
[fulltext] 1.25 MB
Title
山口県における橋梁通常点検入力補助システムの開発
Creators 河村 圭
Creators 杉本 真
Creators 石田 純一
Creators 中村 秀明
Creator Keywords
橋梁点検 通常点検 電子点検調書 入力補助 VBA
山口県は、平成17年度に管理橋梁の損傷状態の把握を目的とした「橋梁通常点検マニュアル(案)」を作成し、平成18年度より橋長2.0m以上の橋梁を対象とした通常点検の試行実施を開始した。本点検では、点検者を県職員と想定しており、簡易な足場で接近可能な箇所は近接目視を行い、それ以外の箇所は遠望目視を行う。本研究では、点検結果の電子化作業(「点検調書の作成」および「データベースへの点検データ入力」)の効率化を目的とした通常点検入力補助システムを開発した。本システムは、「損傷項目、損傷写真、損傷区分」をクリックのみ
コンクリート構造物のアセットマネジメントに関するシンポジウム : 委員会報告・論文報告集 / 日本コンクリート工学協会コンクリート構造物のアセットマネジメント研究委員会編著(日本コンクリート工学協会, 2006)
Languages jpn
Resource Type book
Publishers 日本コンクリート工学協会
Date Issued 2006-12
File Version Version of Record
Access Rights open access
Relations
[NCID]BA82249398
[ISBN]4931451802
Schools 大学院理工学研究科(工学)