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Bando Tomoko

Affiliate Master Yamaguchi University

Update Date (<span class="translation_missing" title="translation missing: en.view.asc">Asc</span>)
Creators : Bando Tomoko Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
解釈 : 国語・国文 Volume 62 Issue 5-6 pp. 39 - 47
published_at 2016-05
Creators : 坂東 智子 Publishers : 解釈学会
国語科教育 Volume 79 pp. 39 - 46
published_at 2016-03-31
Creators : 住田 勝 寺田 守 田中 智生 砂川 誠司 中西 淳 Bando Tomoko Publishers : 全国大学国語教育学会
キョウイクガク ケンキュウ キヨウ Volume 60 Issue 2 pp. 439 - 444
published_at 2015-03-20
Creators : 坂東 智子 Publishers : 中国四国教育学会
ゴブン ト キョウイク Issue 28 pp. 65 - 76
published_at 2014-08
Creators : 坂東 智子 Publishers : 鳴門教育大学国語教育学会
Creators : Bando Tomoko Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
語文と教育 Volume 23 pp. 11 - 22
published_at 2009
Creators : 坂東 智子 Publishers : 鳴門教育大学国語教育学会
教育学研究紀要 Volume 55 Issue 2 pp. 444 - 449
published_at 2009
Creators : 坂東 智子 Publishers : 中国四国教育学会
語文と教育 Volume 24 pp. 47 - 56
published_at 2010-08-30
Creators : 坂東 智子 Publishers : 鳴門教育大学国語教育学会
解釈 : 国語・国文 Volume 56 Issue 5-6 pp. 44 - 52
published_at 2010-05
Creators : 坂東 智子 Publishers : 解釈学会
教育学研究紀要 Volume 56 pp. 520 - 525
published_at 2010
Creators : 坂東 智子 Publishers : 中国四国教育学会
国語科教育 Volume 68 pp. 51 - 58
published_at 2010-09-30
Creators : 坂東 智子 Publishers : 全国大学国語教育学会
国語科教育 Volume 69 pp. 51 - 58
published_at 2011-03-31
Creators : 坂東 智子 Publishers : 全国大学国語教育学会
山口国語教育研究 Volume 24 pp. 29 - 37
published_at 2014-08-10
Creators : 坂東 智子 Publishers : 山口国語教育学会
解釈:国語・国文 Volume 60 Issue 5-6 pp. 21 - 28
published_at 2014-05
Creators : 坂東 智子 Publishers : 解釈学会
月刊国語教育研究 Volume 48 Issue 492 pp. 50 - 57
published_at 2013-04-10
Creators : 坂東 智子 Publishers : 日本国語教育学会
全国大学国語教育学会発表要旨集 Volume 122 pp. 227 - 230
published_at 2012-05-26
Creators : 坂東 智子 Publishers : 全国大学国語教育学会
「須磨」巻は源氏物語を読み解くための要所である。そのため本稿では2002年に制作された現代の源氏絵と高校教科書採録の「須磨の秋」原文を対照させながら対話的に読む授業提案を行う。須磨での光源氏の複雑な心情を表すために顔を二重像にし非現実的な表現で描かれた現代の源氏絵を見た学習者は、「なぜこのような描かれ方をしたのか」という「問い」を持ちながら原文を読みすすめていく。物語の転換点ともいえる「須磨」巻を、物語全編の中に位置付け、学習者の現在と関わらせて読む「場」を成立させるために、今回はあえて現代の源氏絵を用いた。「学習意欲が高まらない」ことが長年、高校古典授業の課題として指摘され続けている。そのため少しでも意欲的、主体的に読むための方法のひとつとして絵画と原文を対照させながら読むことを継続して提案している。また2022年度に看護学校と大学の教養教育で筆者自身が行った2度の授業を対象に、絵を用いることの有効性だけでなく、指導者の手立てと学習者の反応がどう関係するかについての分析考察を行った。これにより絵画を用いた古典授業の具体的な留意点、課題を明らかにした。
Creators : Bando Tomoko Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University
Creators : Bando Tomoko Sadayasu Nao Publishers : 山口大学教育学部附属教育実践総合センター
「御法」巻では紫の上の死が描かれている。新科目「古典探究」の教科書でも多く採録されている箇所である。高校生を対象とした授業提案も考えたが、本稿では「病」や「死」に関わることが多い看護学校での筆者自身が行った授業を対象に分析考察を行った。今回は、絵画と原文を対照させながら読むことに加えて、補助資料として「平安時代のお葬式事情」(コラム)や俵万智の文章を活用した。「時空を超えて思いを巡らす」時間としての古典の学びによって、現代を相対化する視座を得ることの意味や価値を考察した。また、受講者の「言葉自覚」「言葉の意識的な運用力」「言語化能力」を育成する「場」としての古典の学びの可能性を究明した。受験を目的としない「古典を読む、古典に親しむ」意味とは何なのか。千年も前の物語を読む必要性とは何かを検討することで、小中高大のみならず生涯教育における古典の学びの可能性を追究した。
Creators : Bando Tomoko Publishers : Faculty of Education, Yamaguchi University