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Hayashi Hiroko

Affiliate Master Yamaguchi University

Date Issued (<span class="translation_missing" title="translation missing: en.view.asc">Asc</span>)
The journal of Yamaguchi area studies Volume 10 pp. 15 - 28
published_at 2013-03-31
Creators : Hayashi Hiroko Publishers : 山口地域社会学会
Journal of higher education Volume 16 pp. 115 - 119
published_at 2019-03
Creators : 林 寛子 Publishers : 山口大学大学教育機構
Journal of higher education Volume 18 pp. 10 - 22
published_at 2021-03
2021年度入試からの実施を目指した大学入試改革は, 改革の柱であった大学共通テストにおける記述式問題の導入, 大学入試英語成績提供システムの導入, 大学入試の選抜資料として高校調査書の積極的活用が見送られ, 大学は引き続き検討をしなければならない。18歳人口が減少する中, 大学は日本人の18歳入学者を主な対象として想定してきた従来のモデルから脱却する必要がある。山口大学における次なる入試改革の課題は何であるのか, 山口大学の入試の現状, 山口県の高校生の状況を再検討することが本稿の目的である。
Creators : Hayashi Hiroko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構
Journal of higher education Volume 19 pp. 1 - 9
published_at 2022-03
現在, 通信制課程の高校および生徒は増加傾向にある。1990年代以降, 通信制課程においては, 既存の高校教育の教育システムや教育方針を変える新しい教育の模索が行われている。通信制課程の実態を把握することは, 入学者受け入れを見直す上において重要と考え, 全日制課程との比較から通信制課程の進路選択を把握した。結果, 通信制課程の生徒は, 他者との比較の中で生じる能力アイデンティティの揺らぎや自己意識が高校卒業後の進路希望に影響せず, 大人の勧め等の影響を受けながら「高等学校卒業」という目的に向けて自分が選択した学びを進めているようすが明らかになった。
Creators : Hayashi Hiroko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構
Journal of higher education Volume 19 pp. 10 - 24
published_at 2022-03
本稿の目的は, 山口大学AO入試の実施20年という節目にあたりAO入試の改善を見直し, 今後の総合型選抜改善の課題を明らかにするとともに, 入学者追跡調査による入試の検証の在り方の課題を明らかにすることである。今後, 追跡調査の重要性が増す中, これまでの山口大学の入試効果検証を維持しつつ, 総合型選抜においては新たな志願者獲得に向けての抜本的な見直しが必要と考える。
Creators : Takemoto Marie Hayashi Hiroko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構
Journal of higher education Volume 20 pp. 44 - 53
published_at 2023-03
コロナ禍で入試広報に大きな変化があった。本稿では入学時調査をもとにコロナ禍前とコロナ禍での進路選択の状況や進路選択におけるコロナの影響と入試広報への接触状況を明らかにする。進路決定時期に志願者が進路選択に迷った時には,大学から発した情報や身近な人からの情報が非常に重要である。入試広報は,大学から発信する情報をいかにして周知するかが課題である。
Creators : Takemoto Marie Hayashi Hiroko Publishers : 山口大学教育・学生支援機構