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フルテキストURLB030053000606.pdf ( 601.2KB ) 公開日 2010-04-19
タイトル骨盤骨折を伴う多発外傷患者の新規予後予測・治療指標
タイトルヨミコツバン コッセツ オ トモナウ タハツ ガイショウ カンジャ ノ シンキ ヨゴ ヨソク チリョウ シヒョウ
タイトル別表記A new prognostic and treatment index for multiple trauma patients with pelvic fracture
作成者井上, 健
作成者ヨミイノウエ, タケシ
作成者別表記Inoue, Takeshi
内容記述(抄録等)重症骨盤骨折を伴う多発外傷の予後は悪い.治療成績向上のために,さまざまな指標が重症度評価や予後予測に使用あるいは検討されている.これらにはISS(Injury Severity Score),Revision of Trauma Score,乳酸値,APACHE(Acute Physiology and Chronic Health Evaluation)などがあるが,多くは必ずしも十分な指標ではなく,特に重症骨盤骨折を伴う場合の指標が必要である.本研究では外傷の解剖学的重症度指標としてのISS,病態生理・生化学的指標となる動脈血中乳酸値,およびこれらを乗じた【ISS×乳酸値】を指標として,山口大学病院に緊急入院した重症骨盤骨折を伴う多発外傷患者31名で評価した.また,【ISS×乳酸値】は生命予後と最も良い相関を示し,この値を60点mmol/Lに設定すると生命予後予測の感度は88%,特異度は93%を示した.結論として,【ISS×乳酸値】は初療室で測定・算定でき,重症骨盤骨折を伴う多発外傷の生命予後予測指標として優れたものてあり,経カテーテル的塞栓術を含む治療の指標としても有用と思われる.
本文言語jpn
著者キーワード重症骨盤骨折
多発外傷
予後予測指標
外傷重症度スコア
乳酸
主題医学
資料タイプtext
ファイル形式application/pdf
出版者山口大学医学会
出版者ヨミヤマグチ ダイガク イガッカイ
NII資料タイプ学術雑誌論文
査読の有無査読あり
ISSN0513-1731
NCIDAN00243156
学内刊行物(紀要等)山口医学
掲載誌名山口医学
53
6
開始ページ297
終了ページ302
発行日2004-12-31
関連情報URL(IsVersionOf)http://ci.nii.ac.jp/naid/110002774366/
権利関係本文データは山口大学医学会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
著者版/出版社版出版社版
リポジトリIDB030053000606
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/B030053000606