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フルテキストURLB030053000605.pdf ( 702.3KB ) 公開日 2010-04-19
タイトル未熟児の動脈管開存症に対する外科治療
タイトルヨミミジュクジ ノ ドウミャクカン カイゾンショウ ニ タイスル ゲカ チリョウ
タイトル別表記Surgical ligation of patent ductus arteriosus in premature infants
作成者小林, 俊郎
林, 研二
阪田, 健介
小林, 百合雄
作成者ヨミコバヤシ, トシロウ
ハヤシ, ケンジ
サカタ, ケンスケ
コバヤシ, ユリオ
作成者別表記Kobayashi, Toshiro
Hayashi, Kenji
Sakata, Kensuke
Kobayashi, Yurio
作成者所属山口大学医学部
内容記述(抄録等)未熟児動脈管開存症は左心系への容量負荷のため,心不全を引き起こし,その状態から全身の破綻,頭蓋内出血,壊死性腸炎,肺出血,腎不全等の生命予後を決定付ける重大な合併症を引き起こす.今回,当施設において経験した未熟児動脈管開存症例について,プロスタグランディン合成阻害薬無効症例,もしくは非適応症例に対し,外科的結紮術を施行した30症例について,そのうちカルテにて検索し得た26例をretrospectiveに検討した.26例中,死亡例は7例(27%)であったが,手術そのものが起因すると思われる死亡例は無かった.生存例(19例)と死亡例(7例)との比較で在胎週数,出生体重,手術時日齢,手術時体重はいずれも両群間で有意差を認めなかった.PDAの直径は有意に(p<0.05)生存例の方が大きかった.死亡症例は術前から未熱性に起因する壊死性腸炎,腎不全,,頭蓋内出血,双胎間輸血症候群等の重篤な合併症を引き起こしている症例が多かった.当院における未熟児動脈管開存症に対する外科的結紮術の成績は,手術そのものによる合併症もほとんど無く,安全に行われるため,重篤な合併症を引き起こす前に早めの手術が望まれると考えられた.
本文言語jpn
著者キーワード未熟児
動脈管開存症
外科手術
合併症
主題医学
資料タイプtext
ファイル形式application/pdf
出版者山口大学医学会
出版者ヨミヤマグチ ダイガク イガッカイ
NII資料タイプ学術雑誌論文
査読の有無査読あり
ISSN0513-1731
NCIDAN00243156
学内刊行物(紀要等)山口医学
掲載誌名山口医学
53
6
開始ページ291
終了ページ296
発行日2004-12-31
関連情報URL(IsVersionOf)http://ci.nii.ac.jp/naid/110002774365/
権利関係本文データは山口大学医学会の許諾に基づきCiNiiから複製したものである
著者版/出版社版出版社版
リポジトリIDB030053000605
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/B030053000605