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フルテキストURLB030065000108.pdf ( 1.5MB ) 公開日 2016-03-14
タイトル術前診断可能であった胆嚢捻転症の1例
タイトルヨミジュツゼン シンダン カノウ デアッタ タンノウ ネンテンショウ ノ 1レイ
タイトル別表記A case of preoperatively diagnosed torsion of the gallbladder
作成者国居, 由香
久我, 貴之
平田, 健
井口, 智浩
藤井, 康宏
須田, 博喜
山口, 裕樹
三谷, 伸之
永冨, 裕二
作成者ヨミクニスエ, ユカ
クガ, タカユキ
ヒラタ, ケン
イノクチ, トシヒロ
フジイ, ヤスヒロ
スダ, ヒロキ
ヤマグチ, ユウキ
ミタニ, ノブユキ
ナガトミ, ユウジ
作成者別表記Kunisue, Yuka
Kuga, Takayuki
Hirata, Ken
Inokuchi, Toshihiro
Fujii, Yasuhiro
Suda, Hiroki
Yamaguchi, Yuki
Mitani, Nobuyuki
Nagatomi, Yuji
内容記述(抄録等)術前診断可能であった胆嚢捻転症を経験したので報告する.症例は83歳,女性.突然の腹痛が出現し,他医を受診.急性胆嚢炎と診断され抗生剤内服で経過観察されていた.2日後,症状改善ないため当院受診した.CT検査で遊走胆嚢と胆嚢腫大,造影にて壁の阻血所見と渦巻像が認められた.以上の所見から胆嚢捻転症と診断され手術を行われた.胆嚢は壊死に陥っており,頚部で反時計回りに360度回転していた.捻転を解除したのちに胆嚢摘出術が施行された.胆嚢捻転症は遊走胆嚢の状態で胆嚢頚部や胆嚢管で捻転を起こし血行障害から急激な壊死性変化を起こす疾患である.早期の術前診断が重要である.一般に画像診断法として超音波,CT,MRIが行われている.自験例ではCTで胆嚢底部の偏位,胆嚢壁の阻血所見,浮腫性変化および渦巻像より術前診断可能であった.文献的考察を加えて報告する.

We report herein the case of an 83-year-old woman with torsion of the gallbladder. The patient was admitted to our hospital for investigation of abdominal pain and a cholecystitis was subsequently diagnosed by ultrasonography(US).An abdominal computed tomography(CT)revealed a torsion of the gallbladder. Thus, cholecystectomy was performed. Her postoperative course was unremarkable and she discharged 10 days after surgery. CT is a standard noninvasive imaging technique used for visualizing the gallbladder, the advantage of which include its safety, high sensitivity, specificity, and accuracy with three imaging angles.
本文言語jpn
著者キーワード胆嚢捻転症
遊走胆嚢
主題医学
資料タイプtext
ファイル形式application/pdf
出版者山口大学医学会
出版者ヨミヤマグチ ダイガク イガッカイ
NII資料タイプ学術雑誌論文
査読の有無査読あり
ISSN0513-1731
NCIDAN00243156
学内刊行物(紀要等)山口医学
掲載誌名山口医学
65
1
開始ページ71
終了ページ74
発行日2016-02-01
著者版/出版社版出版社版
リポジトリIDB030065000108
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/B030065000108