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フルテキストURLD300013000011.pdf ( 2.1MB ) 公開日 2015-04-20
タイトル「明治武士道」にみる「文明の精神」の普及 : 新渡戸稲造と実業之日本社を中心に
タイトルヨミメイジ ブシドウ ニミル ブンメイ ノ セイシン ノ フキュウ : ニトベ イナゾウ ト ジツギョウ ノ ニホンシャ オ チュウシンニ
タイトル別表記The pervasion of ‘The sprit of civilization’ through the invented ‘Bushido’ in Meiji Era : the role of Inazo Nitobe and the Japanese trade company, Jitsugyo-no-Nihon-sha
作成者舩場, 大資
作成者ヨミフナバ, ダイシ
作成者別表記Funaba, Daishi
作成者所属山口大学教育学部
内容記述(抄録等)本研究は,明治期に創られた「明治武士道」の思想と普及を明らかにするものである. 佐伯真一が,「新渡戸以降の〈武士道〉論や戦後の武士論をたどって,武士の理想化が,その後どのように完成していったのかを一つ一つ跡づけることは,とうてい筆者のなしうるところではない」と述べているように,「明治武士道」のイメージ形成やその普及については不明な点が存在する. そこで,「明治武士道」が,どのような思想をもとに形成され,普及したかという点を中心に考察した. まず,「武士道」ブームの立役者である新渡戸稲造の「武士道」論を再考した. とりわけ,日本で出版された『武士道』に着目し,どのような思想を下地にして「武士道」論を紹介したのかに着目した. 新渡戸は「武士道」規範を説明するさいに,次のように説明した. 例えば,西欧社会の道徳観である「フェアプレイ」の概念を「喧嘩なら堂々とせよ!」と訳し,それは武士の伝統的な価値観でもあったと修辞する手法をとった. すなわち,西欧流の「文明の精神」を「武士道」の価値観として紹介する構造を有していた. (以下,略)
本文言語jpn
資料タイプtext
ファイル形式application/pdf
出版者山口大学大学院東アジア研究科
出版者ヨミヤマグチ ダイガク ダイガクイン ヒガシアジア ケンキュウカ
NII資料タイプ学術雑誌論文
ISSN1347-9415
NCIDAA11831154
学内刊行物(紀要等)東アジア研究
掲載誌名東アジア研究
掲載誌名別表記Journal of East Asian studies
13
開始ページ223
終了ページ245
発行日2015-03
著者版/出版社版出版社版
リポジトリIDD300013000011
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/D300013000011