Japanese | English

トップページへ戻る

詳細

   
フルテキストURLD300013000005.pdf ( 2.1MB ) 公開日 2015-04-20
タイトル談話におけるフィラー「 ま(ー)」の待遇差に関する予備的考察
タイトルヨミダンワ ニオケル フィラー マー ノ タイグウサ ニカンスル ヨビテキ コウサツ
タイトル別表記Preliminary study on the attitude differences of“ma(a)” filler in Japanese discourse
作成者魏, 春娥
作成者別表記Wei, Chune
内容記述(抄録等)日常会話で,発話者は,相手との上下親疎関係により,常体を使ったり,敬体を使ったりしてコミュニケーションする. 主に敬語表現を使うか否かによって,相手との待遇関係が反映される.また,発話者の多くは,言いよどみなくしゃべるのではなく,「あの(ー)」や「ま(ー)」などを発しながら発話する.「あの(ー)」「ま(ー)」などの一見無意味な語の存在は,書き言葉には見られない話し言葉の特徴の一つであり,それは伝統的な国語学では「感動詞」「間投詞」と呼ばれるが,その詳細な研究は近年になって始まったばかりである. 本稿では,コミュニケーションする際に,相手との待遇差が敬語表現を使うか否かだけではなく,「あの(ー)」「ま(ー)」などのフィラーにも現れることを主張する.特に,自然談話に現れるフィラーの「ま(ー)」を観察し,相手との上下親疎関係によって,待遇差がフィラーに現れることを検証する.その結果,統語的には「ま(ー)」の前の要素が独立性の高い場合に,談話的には「ま(ー)」の前の要素が談話運営上発話者に有利になるように機能する場合に,「ま(ー)」に待遇差が反映されることが判明した
本文言語jpn
著者キーワード談話分析
話し言葉
フィラー
待遇差
対人関係
資料タイプtext
ファイル形式application/pdf
出版者山口大学大学院東アジア研究科
出版者ヨミヤマグチ ダイガク ダイガクイン ヒガシアジア ケンキュウカ
NII資料タイプ学術雑誌論文
ISSN1347-9415
NCIDAA11831154
学内刊行物(紀要等)東アジア研究
掲載誌名東アジア研究
掲載誌名別表記Journal of East Asian studies
13
開始ページ75
終了ページ93
発行日2015-03
著者版/出版社版出版社版
リポジトリIDD300013000005
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/D300013000005