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フルテキストURLC010059000314.pdf ( 843.0KB ) 公開日 2010-05-07
タイトル日常の血糖値、気分、尿中酸、カルシウムおよびヒドロキシプロリン排泄量に及ぼす朝食と昼食欠食の影響
タイトルヨミニチジョウ ノ ケットウチ キブン ニョウチュウサン カルシウム オヨビ ヒドロキシプロリン ハイセツリョウ ニ オヨボス チョウショク ト チュウショク ケッショク ノ エイキョウ
タイトル別表記Effect of skipping of breakfast and lunch on daily blood glucose concentration, mood, and urinary excretion of acids, calcium and hydroxyproline
作成者小倉, 真也
河野, 俊貞
塩田, 正俊
作成者ヨミオグラ, シンヤ
カワノ, トシサダ
シオタ, マサトシ
作成者別表記Ogura, Shinya
Kawano, Toshisada
Shiota, Masatoshi
作成者所属山口大学教育学部
内容記述(抄録等)健康な大学生を対象に、朝食と昼食を抜くという欠食状態が血糖値、気分(mood)、および尿中酸、尿カルシウム、ヒドロキシプロリン排泄量に及ぼす影響について検討した。主な結果は以下の通りである。(1)両群の15時及び16時の血糖値は欠食群で食事群に比べ有意に低値(欠食群vs.食事群、15時 ; 82.0±5.2mg/dl vs.105.7±10.2mg/dl、16時 ; 83.0±4.7mg/dl vs.99.2±14.0mg/dl)を示した。(2)気分(POMS)因子のうち怒り因子は、15時の欠食群の怒り因子の得点が食事群の得点より有意に高値であった(欠食群vs.食事群、15時 ; 5.7±3.6vs.2.5±1.0)。一方、欠食群の活動性因子の得点は食事群の得点に比べ有意に低値を示した。(3)19時から20時の欠食群の滴定酸排泄量は、食事群の値に比べ有意に低値であった(欠食群vs.食事群、19時 ; 0.647±0.366mEq/h vs. 1.635±0.458mEq/h、20時 ; 0.760±0.384mEq/h vs. 1.287±0.393mEq/h)。また、18時から19時の欠食群の総酸排泄量は、食事群の値に比べ有意に低値であった(欠食群vs.食事群、18時 ; 0.902±0.333mEq/h vs. 1.872±1.011mEq/h、19時 ; 1.033±0.474mEq/h vs. 2.282±0.625mEq/h)。(4)尿中カルシウムおよびヒドロキシプロリン排泄量には有意な変化は認めなかった。以上の結果から、朝食及び昼食の欠食では血糖値が低下し、怒りの感情が高まり、そして活動性の低下を引き起こす可能性が示唆された。また、朝食及び昼食の欠食により尿酸排泄量は低下するが、尿中カルシウムおよび尿中骨吸収マーカーには影響しないことが示唆された。
本文言語jpn
著者キーワードbreakfast and lunch meal skipping
mood
blood glucose
urinary calcium and hydroxyproline
主題自然科学
資料タイプtext
ファイル形式application/pdf
出版者山口大学教育学部
出版者ヨミヤマグチ ダイガク キョウイク ガクブ
NII資料タイプ紀要論文
ISSN0286-0597
NCIDAN00240238
学内刊行物(紀要等)山口大学教育学部研究論叢(第3部)
掲載誌名研究論叢. 芸術・体育・教育・心理
掲載誌名別表記Bulletin of the Faculty of Education, Yamaguchi University
59
開始ページ153
終了ページ164
発行日2010-01-31
著者版/出版社版出版社版
リポジトリIDC010059000314
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/C010059000314