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タイトル内毒素不活化作用と副腎皮質ホルモンとの関係
タイトルヨミナイドクソフカツカサヨウ ト フクジンヒシツ ホルモン トノ カンケイ
タイトル別表記Relationship between the Endo toxin-Inactivating Activity and Adrenocortical Hormone
作成者井上, 武
勝野, 正則
作成者ヨミイノウエ, タケシ
カツノ, マサノリ
作成者別表記Inoue, Takeshi
Katsuno, Masanori
作成者所属山口大学農学部
内容記述(抄録等)著者らは豚肝臓より内毒素不活化因子の抽出精製を行い,本因子は内毒素の発熱作用を不活化し,さらに,オプソニン作用を有することを明らかにしてきた。一方,コーチゾンは内毒素の発熱作用を抑制し,食作用にも影響を与えることが報告されている。これは,本因子が副腎皮質ホルモンに依存し,副腎皮質ホルモンによる内毒素の発熱作用の抑制,食作用の変化が本因子を介して発現することもその一因であろうことを示唆している。そこで,本因子と副腎皮質ホルモンとの関係を明らかにする目的で,マウスに副腎摘出術を応用し,副腎皮質ホルモン(Cortisone acetate )とマウス肝臓中の内毒素不活化作用との関係について検討し,以下の結果を得た。1.副腎摘出を行うと,内毒素不活化作用は有意に低下した。2.副腎摘出マウスにCortisone acetate を投与すると,内毒素不活化作用は適量(日量50~500mcg)の場合,正常のそれに回復し,過大量(日量1,000mcg),あるいは,過少量(日量10mcg)の場合には正常のそれに回復しなかった。3.以上のことより,内毒素不活化作用は副腎皮質ホルモン,特に,その量に依存することが明らかになった。また,これは内毒素不活化因子が同ホルモンに依存していることを示している。(昭和49年6月30日受理)
本文言語jpn
主題農学
資料タイプtext
出版者山口大学農学部
出版者ヨミヤマグチ ダイガク ノウガクブ
NII資料タイプ紀要論文
ISSN0513-1715
NCIDAN00244250
学内刊行物(紀要等)山口大学農学部学術報告
掲載誌名山口大学農学部学術報告
掲載誌名別表記Bulletin of the Faculty of Agriculture, Yamaguchi University
25
開始ページ1115
終了ページ1122
発行日1974
著者版/出版社版その他
リポジトリIDD490025000017
地域区分山口大学
URIhttp://www.lib.yamaguchi-u.ac.jp/yunoca/handle/D490025000017